10月20日13時、読み聞かせイベント第二回を開催します!(クリニック内装進展状況報告のつづきも)

皆様のおかげで特段大きな問題なく、開業半年を経過することが出来ました。
引き続きお子さまの健康管理の支援ができればと思っています
よろしくお願いいたします。

さて、今回は読み聞かせイベント第二弾の告知になります。

10月20日、日曜日、13時から読み聞かせイベントを開催します。

今回は2部制にしたいと思っています。

当日のスケジュール

9時-12時半:休日ですが、午前中は診療をします!

12時半-13時:院内清掃後、座って読み聞かせを聞けるよう地面にマットを敷きます。

13時-13時30分:第1部 0-6歳向けの読み聞かせ(ハロウィンにちなんで紙で作るかぼちゃのバック作成あり)

13時30分-13時45分:入れ替え

13時45分-14時15分:第2部 小学生以上向けの読み聞かせ(作成はなし)

この予定で進めたいと思います。

1回の読み聞かせの時間を1時間から30分に短縮します

前回の1回目の読み聞かせイベント後にアンケートをとらせていただきました。

前回は1時間の読み聞かせでした。私としてはほとんどのお子さんが集中してお話を聞いたり楽しんだりしており、読み聞かせの先生の子供を惹きつける魅力に私が感動してしまったほどです。

ですが、少数ですが最後の方は飽きてしまうお子さんもみられました。
アンケートにも読み聞かせの時間が長かったことが指摘されており、今回は30分としました。
今後も継続してイベントを継続する意味でも短い時間の読み聞かせイベントのほうがよいのかもしれません。

年齢毎の2部制にします

年齢毎にイベントをわけてほしいというアンケートの記載がありました。

実際は0-3歳、3-6歳くらいでわけたほうがよいのは自覚しています。
ただ、今回は小学生以上の読み聞かせのイベントを開催してみることでどんな反応があるかをみてみたいと思います。

以前にブログ記事を記載しましたが、私の考える絵本読み聞かせイベントの目的は、

絵本楽しいからみんな読もうよ!
と、
地下鉄赤塚地域のお子さんを、自然と本好きな子どもへ導く
でした。
小学生以上のお子さんにも本の楽しさを共有してほしいなと思っています。
なので、小学生以上向けの読み聞かせイベントは私個人としてはとても興味があります。

私自身読み聞かせの先生のテクニックを参考に、自宅でもとりいれたいと思っています。

イベントの参加は完全予約制にします

デジスマ診療の予約フォームで10組のみ予約枠を開放します。

前回のイベントはありがたいことに40人以上の参加があり、待合室がいっぱいとなってしまいました。
そのため、それぞれ10組ご家族限定とします。
1人予約していただければ兄弟や付き添いのご家族も参加できます。
お子さんで予約いただければ必ず親御さんが付き添います。兄弟がいたとしても最大30人です。前回40人以上収容できましたので30人前後であれば比較的余裕をもってイベントを進行できると考えています。

いろいろと試しながら数か月に1回は開催できるよう努力していきます。

また、元図書館の先生に秋のおすすめ絵本を選んでもらっていますので楽しみにお待ちいただければと思います。
少しずつ院内の本の冊数を増やしていきますね。

クリニックの内装進展状況

開業して半年、実際内装が進んでいません。。。

ただ、何もしていないわけではありません。こだわりにこだわったデザイン案がやっとできあがってきました。

少し紹介したいと思います。
まず診察室や処置室、待合室の番号の札をただの表示ではなく動物のフィギュアとして作成をおこなっています。
その原案が下記です。

これを実際フィギュアに加工していくのですが、、、

デカい!
皆様の想像のかなり上をいく大きさだと思います笑

そして目玉の、発熱外来の入口の壁にこの下の絵のクジラを作りたいとおもっており、、、

もっとデカい!!!このクジラが発熱のお子さんたちを出迎えてくれる予定です。楽しみです。

このリスちゃんはすでに完成しており、受付横に設置される予定です。

11月中旬にすべての内装のフィギュアが設置される予定でいます。

ただ、外の看板のデザインはまだ未完成です。

既存の看板に動物をつける方向で進めています。看板の完成は年内にはしたいですね。これも焦らずしっかり作成していきたいです。

以上になります。

写真ですが、ハロウィーンぽい写真をさがしていましたが、5年前くらいの娘の写真がでてきました。

この上の写真は昨年です。
子どもの成長はとても早いですね。あっという間に大きくなりますし、一瞬で時が過ぎてしまいます。
これからも1日1日に感謝して、大切に過ごしていきたいです。

2件のコメント

第2回読み聞かせイベント開催、おめでとうございます!
確かに小学生への読み聞かせと反応、私自身も個人的に気になります。私の出身小学校は算数や国語のように授業科目の一つに「読書」の時間があり、6年間、面倒くさい時もありましたが概ね楽しかった思い出でした。大人になってその時間がどれほど貴重な時で力をつけることができたかを理解できました。
今回は残念ながら予定が合わず参加できませんが、また、おすすめの本を拝見できるのを楽しみにしております!

そして!大きなクジラ!!!!!
これは発熱したくなります(笑)…いえ、元気に非発熱外来に伺えるように家族一同健康に気をつけます(⁠^⁠^⁠)

あんこ様

なかなか返信できなくてすみません。
ありがたいことに受診数が増えてきており、タイムマネジメントの重要性をひしひしと感じている今日この頃です。

小学生のひとり読み、大事ですよね。ひとり読みへの移行についてはもっと私自身の勉強が必要で、ヨンデミーのサービスを利用してみたり、読み聞かせイベントが進めば本屋さんやヨンデミーの関係者の方に連絡をとってみてお話を伺ってみたいなと思ったりしています。

ただ、本業の医業が大事ですので感染症が落ち着いてからになるでしょうか。

読み聞かせイベントはなるべく続けられるよう頑張ります!

能登

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